2019-03-12 第198回国会 衆議院 総務委員会 第8号
この交渉覚書の冒頭では、新東京国際空港の開港に伴う航空機公害防止の諸施策に関して、住民側の、三里塚空港から郷土とくらしを守る会、平和塔奉賛会、三里塚農民組合と、政府側の運輸省及び設置管理に当たる新東京国際空港公団は、千葉県知事のあっせんにより二回の交渉と十数回の事務レベルの折衝を積み重ねた。
この交渉覚書の冒頭では、新東京国際空港の開港に伴う航空機公害防止の諸施策に関して、住民側の、三里塚空港から郷土とくらしを守る会、平和塔奉賛会、三里塚農民組合と、政府側の運輸省及び設置管理に当たる新東京国際空港公団は、千葉県知事のあっせんにより二回の交渉と十数回の事務レベルの折衝を積み重ねた。
労働組合や農民組合や無産政党も、この法案が議会を通れば、権力の濫用によって自分たちの運動が弾圧されることになると、危機感を募らせて反対運動をした。帝国議会の周りに治安維持法反対の大きなのぼり旗が林立した。議会請願という大衆行動が展開された。ところが、それを押し切って強行採決で成立した。適切に制定されたとは言えないものだったということを言わなくてはなりません。
モザンビークにおける日本、ブラジル、モザンビークの三角協力によるプロサバンナ事業、熱帯サバンナ農業開発プログラムですが、これについて、モザンビークの全国農民組合UNACから、現地農民や農民組織への説明等がなかったとの懸念が示されましたが、今回の調査を通じ、同国の農業省やJICAによりこれら当事者に対する説明会が開催されるとともに、当事者が継続的に事業の計画や実行に参加、参画できる体制を設けていくこと
県が宣伝したひょう太君、あるいは農民組合がほほえみリンゴと名づけて、少し傷があっても同じようにおいしく食べられますと売り出しました。また、ひょう害リンゴがテレビでも紹介をされ、その後、県内の関係機関にたくさんの問い合わせもあったそうです。生産者にとっては、何より生果で食べてもらえるということがうれしいと思います。
○鎌谷参考人 全日本農民組合連合会の副会長をしております参考人の鎌谷です。よろしくお願いします。 私は、農民組合のみならず、資料に少し紹介しておりますように、農協の事業運営や現場での耕畜連携の取り組み、それから水田農業推進協議会等に籍を置いて活動を行っている者であります。
日本放送協会解説委員) 合瀬 宏毅君 参考人 (NPO法人夢大地専務理事) 岩瀬 義人君 参考人 (農事組合法人酒人ふぁ〜む理事) 福西 義幸君 参考人 (専業農家) 土門 秀樹君 参考人 (前時事通信解説委員) (株式会社農林中金総合研究所顧問) 野村 一正君 参考人 (全日本農民組合連合会副会長
価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案審査のため、午後の参考人として、農事組合法人酒人ふぁ〜む理事福西義幸君、専業農家土門秀樹君、前時事通信解説委員・株式会社農林中金総合研究所顧問野村一正君、全日本農民組合連合会副会長鎌谷一也君
お手元に配付させていただきましたパンフレットの裏にもありますけれども、労働組合、女性組織、それから農民組合ですね、あと、書いてありませんけれども、中小業者だとか、県によっては生協も含めて、国民の安全な食料、健康、そして日本農業を守ろうという一致点での運動を各地で進めています。
我々農民組合は、農地解放から戦前戦後伝統を持っておりましたから、この減反政策が始まる当初は、これはえらいことだと、日本の農業をつぶすかもわからぬという危機感を持ちまして、激しく地方なり中央に抗議を申し込んだわけですけれども、依然力なく今日に至ってこういう事態を迎えて、非常に残念に思っております。
午後は、農民運動全国連合会代表常任委員小林節夫君、全日本農民組合連合会副会長鎌谷広治君、阿蘇百姓村代表山口力男君、全国消費者団体連絡会事務局長日和佐信子君、以上四名の公述人に御出席をいただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
全国農業協同組 合中央会常務理 事 山田 俊男君 日本学士院会員 東京大学名誉教 授 大内 力君 財団法人日本生 態系協会会長 池谷 奉文君 農民運動全国連 合会代表常任委 員 小林 節夫君 全日本農民組合
本日は、本案審査のため、全国農業協同組合中央会常務理事高野博君、東洋大学経済学部教授服部信司君、主婦連合会参与甲斐麗子君、日本農民組合新潟県連合会執行委員吉崎春治君、以上四名の参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
石井 一二君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 威男君 参考人 全国農業協同組 合中央会常務理 事 高野 博君 東洋大学経済学 部教授 服部 信司君 主婦連合会参与 甲斐 麗子君 日本農民組合新
農民組合の会長さんも言っておられました。もっと日本がそういうことについて、せっかく出したのであれば、強い立場ですから、配布ルートについてもしっかり強く要求してもいいんじゃないかというようなことも言っておられました。
カナダの農民組合とも接触しました。アメリカの農民組合とも接触しました。EUとも接触しました。みんながミニマムアクセスの仕組みで事実上三%も輸入させていない、徹底的にガードしてしまっている。何か支障はないか、いや、何にも支障はないよ、あの仕組みでうまくやっているよ、そういうことが一つわかってきました。 それからもう一つは、輸入米の流通実態がわかってきました。
土地の農民組合に聞くか市の当局に聞けばわかるじゃないですか、値段なんか。それをそのまま、日盛産業が中心になってつくってきたそういう予算書をあなた方は丸のみにしているじゃないか。使用契約書も何もとっていないじゃないですか。何を丁寧にやっているというのですか。これも、うその答弁。 いいですか。OECFは、昨年の残額で八兆九千億、海外投資事業をしています。九兆近い。
○大渕絹子君 もう時間がありませんが、農協貯金の減少であるとか、あるいはノンバンクの破綻によって農林系統が大変な窮地に追いやられるのではないかというような報道がここで相次いで起こっていて、農民、組合員の皆さんは非常に不安に思っていますけれども、ひとつここではっきりと安心をしていただきたいというメッセージを証人の口から伝えていただきたいと思います。
○大渕絹子君 系統金融がより地域に密着をした金融機関として生き残っていくために、今の農民組合制といいますか、本組合員を農業者に限定してというような形ではなく、今はもう準組合員というような形の中で農民以外の方たちも金融に参加しておる実態は確かにあるわけでございます。
まず最初に、自分の歴史を言いますと、私は終戦直後から農民組合の仕事をして、社会党の中で農業政策を中心にやってきました。昨年までは農林水産委員長でガットの仕事をしてきたし、現在は、きれいな水と美しい緑と安全な食糧を守る議員連盟の座長ということで、やはり農業問題に打ち込んでおります。
須永君は、戦前の農民運動の指導者であり、戦後結成された日本農民組合の初代委員長となった元日本社会党衆議院議員須永好先生を祖父に、また、長年群馬県太田市の市議会議員を務めた須永城次先生を父とし、政治家一家の血を受け継ぎ、申し分のたい環境に育ったのであります。
それからまた一九二一年というと、この明くる年の一九二二年に部落解放運動の実質的な初めての取り組みである全国水平社、あるいは農民組合、日本共産党の創立、こういう出来事が続いております。
そこの農民組合、四十八戸で約六百頭を飼育しているわけであります。実際、昨年一年間の酪農組合の収入、支出の数字を私最近いただきました。驚くべき数字になっているわけであります。これは、加工乳ではなくて飲用乳でありますが、参考までにひとつ御披露して、こういう実態にあるということを念頭に置いて価格決定に資料として入れていただきたいと思うわけです。
それが、普通の刑法の適用でなくてこの暴力行為等処罰に関する法律ということで、少しきつくなるということについては、これはまた本当に罪刑法定主義の精神に合うか合わぬかという議論が出てくると思いますし、しかもこれは、私昔読んだ本でありますけれども、この法律というのは、当時の国会で農民組合運動を弾圧しないというような附帯決議なのか何かがついて通ったように記憶しています。
それから公課諸負担の「その他」には農民組合費などそういったものがこの中に入っておりますので、私どもの整理といたしましては「その他」ということで整理をさせていただいた、こういうことでございます。
ところが、この沖の洲をゴルフ場にするんだという問題が出てきて、その関係するところの神栖町の公害対策町民協議会なり当該の日川部落、農民組合などがゴルフ場の建設中止ということを言い出すし、茨城県内水面漁業協同組合連合会や常陸川漁業協同組合、波崎共栄漁業協同組合など、建設認可の取り消し、あるいは鹿島南部青果物共販連合会、土地改良組合、水利組合などなど、ずらっとのろしが上がっていくわけです。